準備中
車名
ミウラ
グレード
SV
形式
P400SV
駆動型式
MR
ギア
5MT
EG型式
400GTV
種類
V型12気筒
DOHC 24v(横置)
吸気方式
NA
排気量
3929cc
馬力
390ps/7850rpm
トルク
39.5kgm/5000rpm
燃料供給
キャブレター
型式
4Weber 3Throat. 40 IDL 3L
4Webers 40 IDA 30
燃料
−(80L)
燃費
-km/1L
車重
1245kg
乗員定数
2人
準備中
コクピットの写真/エンジンの写真
フロントトランク内部/カウル全開の写真
English ___ver3.2

備考
ランボルギーニ社の3番目の市販車で
ランボルギーニ社の初のミッドシップエンジンの車がこのミウラです
ミウラは「スペインで最高の闘牛」
P400のPはイタリア語で「POSTERIOR=後方の」の頭文字
400は排気量を意味する

1965年11月のトリノ・ショーで資金を集める為にシャシーのみを展示
350PSのパワーを発揮する水冷60度V型12気筒DOHCエンジンを
ミッドに横置き搭載し、その後ろにギアボックスとデフを配置
ボディーのないシャーシのみの展示だったが
レーシングカーのようなエンジン性能とシャーシのため
シャーシだけの展示にもかかわらず注文が殺到した
その資金を使いランボルギーニ社はミウラを完成させた
そして、1966年のジュネーブ・ショーで「マルチェロ・ガンディーニ」がデザインした
オレンジ色のボディを纏い「ミウラP400」という名前で発表されました
一躍「ランボルギーニ」の名を世界中に知らしめた車でもあります

Miura 全体で765台生産されました。
初期P400 ( 275台 )
中期P400S ( 338台 )
後期P400SV ( 150台 )

初期の P400 は一番軽量に仕上がっています
生産台数が少ないSVが希少価値として高く評価されており
SVの価格は世界中で高騰しており、8000万円以上で売買されているようです


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