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車体情報
販売期間1985-1988(?)
出荷国日本
車名NS400
グレードR
型式NC19
全長2.025mm
全幅720mm
全高1.125mm
ホイールベース1.385mm
最低地上高135mm
シート高780mm
乾燥重量163kg
総重量183kg
燃料(タンク容量)レギュラー/19L
燃費29.0km/1L
最小回転半径2.9m
エンジン情報
型式NC19E
種類2ストローク
水冷90度V型3気筒
総排気量387cc
内径×行程57.0mm×50.6mm
圧縮比6.7
最高出力59ps/8.500rpm
最大トルク5.1kg-m/8,000rpm
燃費供給キャブレター
キャブレター型式TA09
始動方式キック
点火方式CDI式マグネット点火
潤滑方式分離潤滑式
エンジンオイル容量2L
ギアオイル容量2L
駆動情報
クラッチ形式湿式多板コイルスプリング
変速機形式常時噛合式6段リターン
変速比 1速2.500
2速1.714
3速1.333
4速1.111
5速0.965
6速0.866
キャスター27°05'度
トレール100mm
タイヤサイズ 100/90-16 54H
110/90-17 60H
ブレーキ形式 油圧式ダブルディスク
油圧式ディスク
懸架方式 テレスコピック(円筒空気バネ併用)
スイングアーム(プロリンク)
フレーム形式ダブルクレードル
English                     ver3.1

解説
60年代終盤から続いた、大排気量2スト時代の締めくくりと言わんばかりに
80年代中頃に、ホンダ、スズキ、ヤマハの3社が、400〜500ccの2ストレプリカを開発した
80年代終わりには、新世代となる250ccの2ストが発売される(NSR、RGr、TZRなど)

このNS400は、その中の一台でレーシングマシンであるNS500で培われた技術を投入して開発された
しかし、他のメーカーがGP500と同じ500ccのマシンを販売する中
NSは250と400のみとなっている(海外には125も有り)
エンジンには先に発売されたNS250同様にNSシリンダーを採用し
前方に水平2気筒、その後方に90度の角度をもって一気筒としたV型3気筒でATACを装備している

カラーリングはホンダレーシングカラーのトリコロールと
HRCのメインスポンサーであったロスマンズカラーが採用された



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